北海道ツーリング装備の実践テスト
のつもりで、キャンプツーリングに行ってきました。
主な装備は、
- 寝袋
- テント
- コット
- チェア
- クッカー
- 一眼レフ&三脚
- (今回のキャンプ用)チャコスタと網
です。これらの積載方法と、走行に支障がないことの確認(と焚き火!)が本日のキャンプツーリングの目的です。
宇賀渓キャンプ場

おや?奥の車は?
本日の目的地は、三重の宇賀渓キャンプ場です。名古屋からのアクセスが良く、冬キャンではいつもお世話になってます。特徴は、
- 直火OK(p^ω^q)
- ワイルドな薪が結構落ちている
- 通年営業
- (冬は)人が少ない
- 川原サイト
- 滝がある
- スーパーがすぐ近く(バイクで10分ほど)
- 料金はデイキャン500円/泊まり1400円だったはず(バイク)
ここをキャンプ地とす・・・る?
写真撮って(そんな余裕)なかったですが、名古屋西~三重北部辺りの快晴予報が大外れ、雨雨&暴吹雪です(∩´﹏`∩)
キャンプ場入り口すぐに滝周辺は日当たりが悪いのでこの時期はこんな風に雪が残ります。ここで雪と滝を見ながら焚き火、というのが至高かつ勝利のプランでした。でした。

炭火とぶり、本日初の小さな勝利w
ぶりが最高に旨い!ぶりをほお張りながら滝を見ようとすると、д・)チラッ
なんやこれは(((;゚Д゚)))キャンプするレベルじゃねぇ。タープは風にガンガン煽られ、ELLISSEの鍛造ペグが吹き飛び(行方不明)、タープ村が何回も倒壊しました(´・ω・`)

なんかシュールだ。
だんだん風が収まってきたので、タープ村を捨ててワイルドキャンプに移行します。あ、今回も、雪中がちキャンしたもっさんとです。彼は車なのでタープや焚き火台を出してくれました。ありがたや。てか、彼とはハードなキャンプしかできない運命なのか?w
直火もスタートし、ダブル焚き火体制です。熱源が2倍になるのでかなり違います。特に直火で岩を配置しておくと、岩が蓄熱してくれるので、暖かいし、消えにくい、薪の乾燥にも使える、と良いことづくめなのです( ´∀`)b
撤収!

試されるタナックスのシートバッグ
まだ16時前ですが、暗くなるとヤバイので撤収を開始します。雪質もパウダーになってきてます。シートバッグを雪まみれにする機会が何回もあるとは思いませんでしたw

最後まで試されまくるデイキャン
また吹雪いてきたぁーアカン(((∩´﹏`∩)))
風の吹き方がむちゃくちゃや。
帰ります!(地獄のハジマリ)
この後雪の中を一人走り、かなり辛かったですが、何とか名古屋まで無事に帰宅できました。名古屋は晴れてました(ヽ´ω`)
さいごに
今回は泊まる気満々でしたが、あまりのコンディションの悪さにデイキャンに切り替えました。まぁ自然相手なので仕方ないですね。ムリだ(ムリになりそうだ)と思ったら潔く撤退する勇気が大事です。
また来よう、次はゆるいキャンプがしたいなぁ(*´д`*)
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